【肌マメ】光老化ってなに?!
この時期、お客様からのよく頂くお問合せでダントツ多いのが
赤み・カユミ・ヒリツキです。
汗拭きのやその後のケアで軽減することが出来ることは、以前に触れましたが…
今回は、光老化をとりあげてみました。
皆さんは、『光老化=フォトエイジング』という言葉をきいたことがありますか?
エイジングというと、一般的には『加齢』をイメージします。
お肌の機能の衰えとともにハリが無くなり、ちりめん上のしわが増えたり、皮膚もクスミがちになるものですが…
老化には、自然老化と光老化の2つがあり…加齢は、いわゆる自然老化です。
自然老化である加齢に対して、
光老化は紫外線を浴びることで起こる皮膚のダメージです。
皮膚が大切な真皮細胞を紫外線から守ろうとする防御反応でもありますが、
皮膚が厚く硬くなるため、
太くて深いシワができ、
色素沈着によるシミが目立つようになって、
皮膚ガンを発生しやすくなります。
自然老化に光老化がプラスされることで、
肌の老化は更に加速してしまうというわけです。
特に、赤み・カユミ・ヒリツキで悩まれる方の多くは、
お肌の敏感な方や皮膚が薄い方、アレルギー体質の方です。
UV対策など日頃から十分な対策を心掛けましょう。
対処法をお伝えする前に・・・
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ここで、あなたの光老化度をチェックしてみてください!
(当てはまる項目が少ないほど、紫外線対策が出来ていて光老化度は低くなります。)
□近所への外出ならUVクリームは付けない
□夏になると1回は海水浴を楽しむ
□外出時、帽子や日傘は面倒なので使わない
□毎日外に出て洗濯物を干す
□肩や背中に目立つシミがある
□日当たりのいい場所にいることが多い
□昼間によく車の運転をする
どれだけチェックがつきましたか?^^;
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加齢による肌の老化は避けることはできませんが、
外的要因である紫外線による光老化は防ぐことが出来ます。
【光老化を予防するには・・・】
①紫外線に当たる時間を少なくすること
②外出時には日焼け止めを忘れずに!
③ビタミンCを(1日6gのコラーゲンを一緒に摂取)すると効果的
※大量摂取は、尿となって排出されてしまいますから
朝・昼・晩と分けるとよいでしょう。
④洗顔・マッサージ
※古い角質を取り新陳代謝を促して ターンオーバーを助ける
夏に歳をとるといわれるほど、紫外線と暑い日差しは危険です。
日々、しっかり重ねづけして保湿、
小まめな日焼け止めの付け直しでUV対策も万全に!
怠ると、空気が乾燥する秋に大きなツケが回ってきます((+_+))
◆詳しくはサロンでお尋ね頂けます。
ご体験やカウンセリング、アフターケア際、又はお問合せフォームからにご相談ください。
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(株)ブランシード モイスティーヌ金澤サロン
☎076-255-7709 林 弘子